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子どもの定期健診

乳幼児の定期健康診査

乳幼児を対象とした定期健康診査は、赤ちゃんと子どもの病気・異常の早期発見、発育や発達に合わせた保健指導、そして育児相談などを目的に行われています。

内容は、月齢、年齢により異なりますが、身体測定や栄養状態、離乳の状況、目、耳、歯・口などに関する診査、栄養や発達に関する個別相談などです。
健診では、普段気になっていることや心配なことを小児科医や保健師に相談するチャンスですので、大いに活用しましょう。気になることがあったら、聞きたいことをメモにまとめておくとよいです。
また、集団健診では待ち時間が長くなることもあります。母子手帳やオムツといった必需品のほか、替えの服、飲み物、お子さんのお気に入りのおもちゃなども用意しておけば安心です。診察や計測のために、お子さんは着脱のしやすい服装で行くようにしましょう。

札幌市では、お子さんが4か月、10か月、1歳6か月、3歳、5歳(5歳は希望者のみ)になる時期に健康診査を行っています。場所は、各保健センターで、健診のための費用は無料です。

  • 4か月児健康診査
    身体測定のほか、栄養状態や股関節の異常などの診査をし、成長に合わせた助言や指導を行います。日程等について、対象者には文書で案内が届きます。
  • 10か月児健康診査
    身体測定のほか、栄養状態や離乳食のすすみ具合、歯の生え方などに関する診査をし、成長に合わせた助言や指導を行います。また、ボランティアの方々による絵本の読み聞かせも行っています。日程等については、4か月児健診の際にお知らせがあります。
  • 1歳6か月児健康診査
    身体測定のほか、栄養状態や離乳の状況、目、耳、歯・口などに関する診査をし、成長に合わせた助言や指導を行います。日程等について、対象者には文書で案内が届きます。
  • 3歳児健康診査
    身体測定のほか、栄養状態や目、耳、歯・口などに関する診査をし、成長に合わせた助言や指導を行います。日程等について、対象者には文書で案内が届きます。
  • 5歳児健診・5歳児発達相談
    5歳を迎える誕生月の1ヶ月前までに「5歳児セルフチェック表」が届きます。このチェック表をもとに、各家庭で発達状況を確認します。心配なこと、相談したいことがある場合には、予約の上、健診や発達相談を受けることができます。日程等については、対象者に文書で案内が届きます。なお、この健診は平成26年10月より実施されています。
  • 医療機関の健診も
    市町村が行う定期健診のほか、各医療機関でも乳幼児を対象とした健診を行っています。健診の時期や費用などは医療機関によって異なります。希望の方は、かかりつけ医、またはお近くの病院に相談してみましょう。

その他の検査

札幌市ではほかに、乳幼児の病気・異常を早期に発見するための様々な検査が行われています。

  • 先天性代謝異常検査
    先天性代謝異常症などの早期発見・早期治療のため、生後4〜6日の新生児を対象に行っています。出産した医療機関で採血し、札幌市衛生研究所が検査を行います。検査料は無料ですが、採血料等が別途かかります。
    詳しくは、「札幌市衛生研究所ホームページ」を参照ください。
  • 胆道閉鎖症検査
    胆道閉鎖症を早く見つけるため、生後1か月の乳児を対象に行っています。母子健康手帳にとじ込んである「胆道閉鎖症検査用紙」を、1か月健診時に医療機関に提出するか、直接、札幌市衛生研究所(同上)へ郵送します。検査料は無料です。
  • 神経芽細胞腫
    神経芽細胞腫(小児がん)を早く見つけるため、1歳6か月の幼児を対象に行われています。対象者には、小児がん検査のセットが保健センターより届きます。検査を行う札幌市衛生研究所(同上)まで直接郵送で申し込みます。検査料は無料です。

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