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座談会レポート

ママナビと一緒に考える「エネファームって何?」座談会レポート

エネファームとは、ガスを使って電気を発電するシステムのことで、CO2削減効果やエネルギーの有効利用といった面で環境に優しく、また、災害時にも安心と言われます。さらに、光熱費の節約もできて国や自治体からの補助金もあります。

エネファーム

エネファームを利用しているママ

エネファームに関心のあるママ

いくみさん
いくみさん

家族構成:夫、お子さん2人、1年半前の戸建て購入を機にエネファームを導入。
費用や快適さに満足の様子。

ゆうりさん
ゆうりさん

家族構成:夫、お子さん2人、住まいはオール電化の戸建て。最近、電気代が高いのが悩みで、エネファームへの切り替えについて興味あり。

あゆみさん
あゆみさん

家族構成:夫、お子さん2人、電気とLPガスを利用中。
エネファームについては初めて知り、今後、家を建てることがあれば参考にしたいと考えている。

なおさん
なおさん

家族構成:夫、お子さん1人、オール電化から、電気とガス利用のマンションへ引っ越したばかり。エネファームは「環境に良い」ということしか聞いたことがないのでいろいろ知りたい。

  1. エネファーム導入の決め手は?
  2. 環境問題への意識が高まる?
  3. 初期費用と補助金について
  4. 実際の光熱費は?
  5. 災害時も安心の仕組み

司会

阿部
ママナビ編集部
代表 阿部

ポロコ4月号(3/20発売)にも今回の座談会の様子を掲載してます!

エネファーム導入の決め手は?

いくみさんがエネファームを導入することになったきっかけについて教えてください。

もともと、家に太陽光パネルをつけるのが夢でした。家を建てた際に、ハウスメーカーの方からエネファームについて教えていただき、環境に良く光熱費がおさえられると聞いて決めました。北海道は雪国ということもあり、エネファームのほうがいいと判断しました。

実際に利用されていかがですか?

温水を利用した床暖房で家全体が暖かく、とても快適です。

エネファームは、家で使う電気とお湯を一緒につくりだすシステムです。大規模発電所では、電気をつくる時に一緒に熱も発生しますが、捨てられています。エネファームの場合、発電時の熱を利用してお湯をつくることができ、無理なく省エネになります。

環境問題への意識が高まる?

環境への意識ということについては、お子さんの反応などいかがですか?

まだ子どもたちは小さいのですが、居間とお風呂の2か所に液晶パネルがついていて、電気の使用状況をグラフで見ることができます。省エネ量がすぐにわかり、電気が作られると鳥の声が鳴るので、子どもも意識しやすいと思います。

電気はどういうタイミングで作られるんですか?

家事を始めるなど電気を使うと、蓄電量が減って電気を勝手に作ってくれます。

省エネになって環境に良いエネファーム、もっと普及してほしいですね。

エネファームは年間で約1.5トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減することができ、環境を守ることにつながります。社会の環境意識が高まる中、学校でも環境教育に焦点があてられていてママたちも興味津々の様子。「鳥の声が聞こえるのはわかりやすいですね」「小さい時から環境問題に興味を持てそう」といった声が聞かれました。

座談会

初期費用と補助金について

初期費用はいくらでしたか?
また、補助金が出ると聞きましたが、どのくらい出るのでしょうか?

初期費用は設置費用を含めて220万円でした。
国と札幌市からそれぞれ15万円、合わせて30万円の補助金をもらいました。

導入するのにもっと高額かと思ってましたが、補助金があるのはうれしいですね!

そんなに出るのですね。
私が戸建てを建てた時はエネファームがなく、選べればよかったな〜と思います。

これだけの補助金が出るというのは、導入の大きな決め手になりますね。

初期費用は大きな額になりますが、普及が進むと値段が下がってくる可能性もあるそうです。補助金のこれだけの充実ぶりに、ママたちは大きな魅力を感じている様子でした。

実際の光熱費は?

毎月の光熱費はどのくらいですか?節約できていますか?

前の賃貸の家では、冬場は灯油代が1万2〜3千円、LPガスが2万円以上かかっていましたが、家の中はとても寒かったです。
今は電気とガスを合わせて1万4千円ほどで、半分以下におさえられているうえ、とても暖かく快適です。光熱費が浮いた分は、賃料よりも高くなったローンの支払いにあてています。

以前の賃料+光熱費と、現在のローン+光熱費が同じくらいということですか?

はい。エネファーム効果に私もびっくりしています。

電気代は冬で4千円、夏は3千円代とのことで、参加したママたちも「一人あたり千円?!」と一様に驚いた様子。照明を暗くしたり、暖房の設定温度を低くしたりといった省エネには限界があります。快適で長く続けられるのが正しい省エネと言えそうです。

災害時も安心の仕組み

地震などの災害時にも安心のシステムだと聞きましたが、どのような仕組なのでしょうか?

液晶パネルの上にコンセントがあって、充電をしたり普段通りに電気が使えます。
万が一の停電の時などでも、家で電気が使えることは心強いです。

災害時に使えるエネルギー量は無限にあるのですか?

いつでも電気の心配をせずに使えるのはありがたいですね!

エネファームはいわば「お家の中の小さな発電所」。地震などの災害時にも、ガスさえ届いていれば電気を使うことができます。もしガスも止まってしまった場合でも、蓄電していた分を使うことができ、安心です。

座談会を終えて

実際の光熱費などが聞けてよかったです。今ある給湯システムが大きくて、エネファームは外に置けるのでいいなと思いました。

初めて実物を見ることができ、そもそもエネファームが何なのかわかってよかったです。省エネができて環境に良いものを知ることができました。

いまはマンション住まいで難しいですが、いつか導入できる機会があれば検討したいと思いました。

災害時の仕組みなど、詳しく知ることができました。エネファームは高かったけれど、いい買い物をしたなとあらためて思いました!

北ガスショールームSAGATIK

住所:札幌市中央区北1条東4丁目 サッポロファクトリー1条館3F
電話:011-207-4040 営業:10:00〜18:00 休:水曜、年末年始

取材協力

北海道地域定置用燃料電池システム普及促進連絡会
経済産業省北海道経済産業局


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