中島公園🍁にある北海道立文学館の「彫り続けた北の自然―絵本画家 手島圭三郎の40年」展に行ってきました。
中島公園🍁にある北海道立文学館の「彫り続けた北の自然―絵本画家 手島圭三郎の40年」展に行ってきました。
北海道に転居して気づいたのですが、「北海道ゆかりの絵本📚」の多いこと!関東の本屋さんでは見かけない絵本がたくさんあります。
札幌の本屋さんや観光先のお土産屋さんで、「北海道ゆかりの絵本」を見つけるとついつい購入してしまいます😆😳
そんな北海道で購入した絵本の中の1冊が手島圭三郎さんの絵本です。
気がついたら我が家に6冊もありました。
家族揃ってすっかり手島圭三郎さんのファンです😊
手島圭三郎さんの絵本は、北海道に生息している動物たちが主人公になっている物語が多いです。クマ・シマフクロウ・キタキツネ・ハクチョウ・シマリスなど北海道に住んでいると身近な動物たちが、美しくもあり厳しくもある自然の中で、力強くたくましく生きる様子が木版画で描かれています👏✨もう自分で読める7歳の息子はどの本も「すごくいい物語。泣きそうだよ。」と言っています。我が家は7歳と11歳の子ども達なので、そろそろ絵本も卒業の年齢なのですが、「シリーズ40冊全部読みたい!😤」そうです😆👍
手島圭三郎さんの他にも、「世界自然遺産の知床の絵本」や「あべ弘士さんの絵本」など本当にたくさんあり、子どもだけでなく大人も北海道について知ることができます👌📚
小さいお子さんがいる方、北海道に住んでいる方、北海道旅行に来た方におすすめの絵本です!
「手島圭三郎」
1935年 北海道紋別市生まれ。木版絵本画家。
2021年 シリーズ40作目の最新刊 「きたきつねとはるのいのち」刊行。
「北海道立文学館」
札幌市中央区中島公園1-4