今年もサンタクロースさん🎅🏻は来ましたか?冬休みに突入した我が家の子どもたちはすっかりお休みモードです。クリスマスの次はすぐに年末年始!年末年始の食べ物と言ったら「カニ🦀」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?今回はカニはカニでも食べられない「カニ爪」をご紹介します🦀
紋別のシンボル カニの爪🦀
北海道北部(道北地方)のオホーツク海に面して紋別市はあります。その紋別市のシンボルが「カニの爪」です。子どもの背と比べると高さ10人分くらいでしょうか?巨大なカニの爪のオブジェが、荒々しい海をバックにそびえ立っています。突如現れるカニ爪はインパクト大です。
毎年1月下旬に流氷が漂着するオホーツクの海は「凍てつく海」そのものです。風も強く波も荒く、この日はさすがに海に近づくことができませんでした。
道の駅オホーツク紋別
「カニの爪」のすぐ近くには道の駅「オホーツク紋別」があります。北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAに併設されています。
GIZAの入口には巨大なシロクマが待ち構えています。流氷科学センターでは流氷に関する色々なことが学べます。真夏でもマイナス20度の極寒体験室もあります。
紋別といえば、冬の流氷砕氷船「ガリンコ号」が有名です。「カニの爪」からすぐのオホーツクタワー近くから出港しています。この冬は2023年1月14日から3月31日まで出港予定です。我が家はガリンコ号に乗ったことがないので、次は乗りたいと思っています。
「カニの爪(オブジェ)」
紋別市元紋別(札幌から300km、車で5時間)
「道の駅オホーツク紋別」
紋別市元紋別11