(入学式にて。次女は「こだわり」で、この靴下しか履けずにスパッツ着用でした🙈)
秋から冬へ・・・。一気に寒くなってきましたね!🍁🌬
我が家は去年の今頃といえば「就学前健診」・・・。🤓🏥
長男の時、長い行列で待つ時間の多さに親子ともグッタリ😵疲れた経験から、
激しい多動のあるガールズに集団検診は無理!!🙈🙉と判断。
教育委員会へ相談し受けませんでした。😇
この頃には「就学相談」も終わり「支援学校判定」が出ていたので、
集団健診を辞退する話もスムーズでした。☺
「普通にできることが、できない」
それこそがガールズの「障がい」です。
年中さんの今時期(10月11月)に「小学校の学校公開日」や
「特別支援学校見学会」へ参加しました。🙋
学校の雰囲気や授業、児童の様子などから「小学校の支援級」は
ガールズには難しいと実感!!😅
後日見学した「特別支援学校小学部」の授業や児童の姿に、
この学校で成長して欲しい!🤩と強く思い、
年中さんの秋には「特別支援学校」へ就学する気持ちが固まりました🌸
とは言え、親だけで勝手に入学します!と決めることではなく・・・。😅🤔
年長さんになり、障がいや就学に不安のある子を対象とした「就学相談」を受けました🖊
「就学相談」は親が教育委員会へ申し込み、
親子面談や必要な場合は発達検査が行われます。
我が家の場合は、教育委員会に親子で出向き、
子どもは職員の方と遊び(お絵描き🖍やパズル🖼)行動観察、
親は面談担当の方と生活の様子や就学先の希望などを話しました。📝
教育委員会では、発達検査の結果や幼稚園・保育園やデイサービスでの様子などから
就学先を決定します。🎯
もちろん、教育委員会の判定と親の希望に違いがある時や
就学先に悩んでいる時は時間をかけて決めます。🌼
(小学部、初めての運動会は新型コロナ蔓延防止のため無観客。動画配信でした☺ )
ガールズの場合は、集団生活をする上での「生活スキル」を日々勉強中💯です。
今現在もオムツを使用しています。
トイレ🚾で成功することも多くなりましたが、年長時には全くできませんでした。
発語もなく喃語のみの次女、一語の発語のみで自分の意思を伝えることは難しい長女。
就学先を決める上で、どれだけの生活スキルが身についているか🚾🙋🚮は重要です。
小学部入学後のガールズは、スクールバス🚌で通学していて、
朝のバスは小学部から高等部までの全員が乗車しています。
ガールズが高校生になったら先輩方のように落ち着くのかな??
と、淡い期待を抱きます・・・。(全然想像できない!🤣🤣)
「バス!バス!☺」と乗車を楽しみにする長女、
ニコニコ🥰でバスに乗り込む次女の姿に、こちらも嬉しくなります❤
子どもは楽しく学び、親は安心の環境を選択できて良かったです!🌞🌞