(道路は車一台しか通れない状況。これでも通りやすくなりました。)
お久しぶりでございます🥰子どもたちが冬休みの間はお休みをいただきました。
今週から、また宜しくお願いいたします❤
さて、学校も始まりましたが・・・。今年の大雪は災害級!!😨
道路の除排雪が進まないので高い雪山🏔と道幅の狭い危険な状況・・・・☢
普段は車での移動ばかりですが、この道路状況で運転は危険なので必要最低限にしています。大雪とともに、新型コロナウイルスも感染爆発中です🥶
いつどこで感染してもおかしくない状況、極力人混みへ行きたくないですね・・・😭
外出を最低限にして除排雪が進むこと、新型コロナウイルスの感染が収まることを祈ります。
(通学路指定されている歩道です。迫りくる雪の壁・・・。)
道路状況が改善されるまでは車を使わないことが一番です👯
しかし、日々の生活でどうしても車を使うこともありますよね。
この道路状況ではいつどこでタイヤが埋まってもおかしくありません😵
JAFなどロードサービスへ助けを求めることも大切ですが、特に今冬はすぐに対応してもらうことは厳しいです。自力脱出するための道具、脱出方法を今一度、確認しておきましょう🤗
(ひとりでの作業は危険ですので絶対に無理はしないでください!!)
長靴、厚手の手袋、スノーウエア(ズボンだけでもあると便利)、金属やアルミ製スコップ、スノーヘルパー(脱出用マット)、牽引ロープ
(雪道の相棒💕いつも一緒だよ❤)
まずは、本気で除雪をする姿になれることが第一🔥
長靴、手袋(厚手)、スノーウエアは下のズボンだけでもあると安心です。
スコップは、スコップ部分が金属やアルミ製の物を用意します。硬く重い雪からタイヤを掘り出す作業になるので頑丈な物にしましょう。スノーヘルパー(脱出用マット)は、カー用品店、ホームセンターなどで購入できます。スノーヘルパーの代用として、毛布や車内足元のフロアマットも役立ちます❤牽引ロープもあれば車を雪から引き出す時に便利ですが、そもそも引っ張り上げられる程大きな車が助けてくれることは期待しない方が良いです。
(中路に入れば、すり鉢道路や雪がモッコモコした状態の道、緊張しますね😵)
雪道で車が動かなくなった時に子どもが一緒なこともありますよね😨
第一に子どもと一緒に車の外へ出ての作業は大変危険です。絶対にしないでください!
車内での時間を少しでも安心して過ごせるアイテム(飲み物、おやつ、おもちゃ、DVDなど)を用意しておくことは大切です🥰子どもだけ車に乗せ作業することが難しい場合は、ハザードを点灯させ、ロードサービスへ依頼し待ちましょう🥺
無理に作業をしようとせず、子どもが安全安心に過ごせることを第一に考えてください。
やむを得ず、車を離れる時は目立つ場所に連絡先のメモなどを置いて離れましょう🙋
タイヤが埋まる状況としてよくあるのは、車が動かなくなり焦ってアクセルを全開にして脱出しようとし、さらにタイヤが雪に埋まってしまうパターンです⛄
タイヤが動かなくなったら、周囲に状況を知らせるためにハザードランプを点灯させます。
曲がっているタイヤの向きを前に向け、ゆっくりアクセルを踏み前進後退を繰り返します。
前後に動くことでタイヤの間にスペースができ、車が動くようなら勢いをつけてそのまま走り抜けます。これで、脱出できればラッキーですが・・・。動かない時は地道な除雪作業です🔥
まずは車全体の状況確認です🚗どの部分が埋まっているか、前後どちらが出しやすいか、タイヤの向きが曲がっている状態なら、しっかり前に向けます。フロント部分が埋まっているとハンドル動かない状態なので、ひたすらフロント下全体の雪を掻き出します。空間ができたらタイヤ下へスノーヘルパー(脱出マット)を敷き、タイヤをスノーヘルパーに乗せるイメージで、ゆっくりアクセルを踏みながら前進後退をさせます。
それでもまだ動かない時は、まだ埋まっている部分がないか確認作業の繰り返しです。
街中であれば助けてもらえることが多いですが、
郊外の中路などでは助けが来ない場合もあり、ひとりでの作業は危険で限界もあります。
ある程度作業をして動かない時は、あきらめてロードサービスを待ちましょう😐
たまたま、その場にいた方に助けてもらった場合でも、
車が動き出したら止まらず走り抜けてください🏃🚗🏃
一度、止まってしまうとまた動かなくなる恐れがあります。
心苦しい気持ちもわかりますが車が動き出したらそのまま突き進んでください!
そして、いつか同じような場面に遭遇した時に精一杯お返ししましょう🥰