前回の離乳食のお話に関連して、二人目育児をするようになってから変わったなぁと気付いたことがありました。それは、「適当に、寛容になった」ということです😉
一人目の時は、食事の時間や量、おやつの内容など、細かいところにこだわり、「こうでなければいけない」という理想に縛られて、自分で自分の首を絞めていたように思います😫
子どもは気まぐれだったり、何かしら子どもなりの理由があって、食べたり食べなかったり…
でも、長期的に見ると、ある程度それなりにバランスがとれていたりします。
無理に食べさせようとしてイライラしてしまうより、割り切ってしまう方が良い事もあるのだと思えるようになりました。
下の子の時は、機嫌が悪くてごはんを食べずに泣き続けているときは、小さなビスケットや果物などを先にあげて、機嫌が持ち直したらごはんを食べさせたりしていました😋
野菜やおかずを食べなくても、白米や菓子パンだけでも食べてくれればいいや、という気持ちで、無理に食べさせることはしませんでした。
娘も息子も、ご飯が好きだったので、チャーハンや炊き込みご飯など、野菜や肉も同時に摂れるものをよく作っていました。
炊き込みご飯は、たくさん作って冷凍保存するのが便利でした🍙
鮭缶ときのこの炊き込みご飯。缶詰にもよくお世話になります。
あとは、手抜きをしたいときは、レトルトカレーもよく使います。
ブロッコリーやほうれん草などの野菜、ゆで卵や目玉焼き、冷凍のハンバーグや唐揚げ、チーズなどをトッピングすれば、少し豪華になって罪悪感も軽減する気がします😁
(もちろんそのまま出すことも多々あります🍛)
キャラクターもののレトルトカレーは、シールが入っていたり、パッケージも可愛くて、子ども達も喜んでくれます。私も手抜きができるので、困ったときの救世主です🥰
これはお店のカレー🍛こんなおしゃれに盛り付けたいです…😚
冷凍食品や、お湯を注ぐだけのフリーズドライのスープや味噌汁も常備しておくと、あと一品足りない時などに助かります。
適度に力を抜きつつ、食事の時間を楽しい団欒のひとときにできたらと思います💖