前回、「レシピ」と「ナインタイル」について書きましたが、今回は、「窓ふき職人」と「おばけキャッチ」をご紹介しようと思います✨
<窓ふき職人>
白黒の窓枠カードを見て、絵ボードの中から同じ大きさの窓を探すゲーム。
35個の窓は、すべて違う大きさで、長さや幅の微妙な違いを見極めるのは意外と難しいです🤔
対象年齢は5歳以上ですが、やり方は単純なので、我が家の3歳も一緒に楽しめています🙂小2の娘に大人達が負けることもしばしばです😂
図形の把握をする感覚が養えるし、ルールがわかりやすいので、大人から子どもまで、みんなで盛り上がれるゲームです🤗
<おばけキャッチ>
5種類のコマと、カードの絵柄を見比べて、色の違いを素早く判断するというゲームです。
コマは、
・白のおばけ
・赤のイス
・緑のビン
・青の本
・グレーのネズミ
出てきたカードの中に、コマと同じ正しい色のものがあれば、そのコマを取ります。
例えば、「赤のイスと緑の本」のカードなら、「赤のイス」がコマと同じで正しい色なので、イスのコマを取ります。
カードに、正しい色のものがない時は、カードの中に色も種類も写っていないものを取ります。
例えば、「緑のイスと青のネズミ」のカードなら、正しい色のものがないので、
カードの中の「緑、イス、青、ネズミ」以外のもの=「白のおばけ」のコマを取ります。
ルールを理解するまで少し手間取るかもしれませんが、娘も幼稚園の年長の頃には、正しく理解できていました😊3歳も何となく理解して、コマを取るのを楽しんでいます😉
次回また、他のゲームについてもご紹介しようと思います👍👍