おすすめアナログゲーム第三弾、今回は「ハゲタカのえじき」と「ぴっぐテン」をご紹介します✨
<ハゲタカのえじき>
1~15の数字カードを使い、プラスとマイナス15枚のハゲタカカードを取り合うゲーム。
ハゲタカカードがプラスの時は、一番大きな数字カードを出した人、
ハゲタカカードがマイナスの時は、一番小さな数字カードを出した人が、そのハゲタカカードを取ります。
プラスのカードを取り、マイナスのカードは誰かに押し付けるのが勝利への道なのですが、
同じ数字のカードを出している人が他にもいる場合は、そのカードが無効になってしまう、というのがこのゲームの難しく面白いところです。
ルールの説明が上手くできず申し訳ないのですが…幼稚園年長くらいの子なら理解して楽しめそうです😊
3歳息子も、数字を覚え始めた頃から、数の大小などを楽しく学ぶ良い機会になっていたと思います👍
<ぴっぐテン>
数字の合計が10になるように、カードを出していくゲーム。
前の人の出した数字に、自分の出したカードの数を足した数字を口に出して言っていきます。
ちょうど10になれば出されたカードをもらえ、10を超えてしまうと前のプレイヤーに取られてしまいます。
簡単な足し算の力が必要ですが、ゲームをしながら楽しく勉強にもなるので、我が家は入学準備としても役立ったかなと思います😉
「プラスマイナス5」というカードもあり、場合によって足したり引いたりすることもできて、計算のバリエーションも広がります🙌
小さな子どもも楽しめそうなゲームをご紹介してみましたが、これ以外にも、アナログゲームはたくさんの種類があります🤗
大人も子どもも一緒に、少し頭を使いながら、どこにいても楽しむことができる✨
気になるゲームがあれば、是非手に取ってみてください☺
(ネットでも買えますし、おもちゃの売っている店舗や本屋さんに置いてあることもあります😘)