秋も深まり、木々の葉も色づいてきました。
公園などをお散歩すると、色とりどりの落ち葉がたくさん🍂✨
息子と一緒に、いろいろな葉っぱを拾って、観察してみることにしました☺️
色も、形も、大きさも、それぞれ違う、様々な葉っぱが集まりました✨
触ってみると、厚みがあってしっかりしているものや、薄くてぺらぺらしているもの、パリッとしているもの、しっとりしているものなど、一つ一つの違いに気付くことができます。
細かい模様のような「葉脈」があることも、こうして観察してみるとよくわかりました🙌
一見似ている2枚も、周りが細かいギザギザだったり、手触りがざらざらだったり、つるつるしていたり。微妙な違いがあります💡
また、同じ種類だと思われる葉っぱでも、よく見ると、1枚1枚、色や形が少しずつ違います。
人も一人一人が違うように、生き物も植物もみんな生きていて、それぞれ違うのだということを、落ち葉の観察から知ることができました🍁
これはおそらく同じイチョウの葉っぱですが、緑色と黄色があります。
「紅葉(こうよう)」という、葉っぱの色が変わる現象を知るきっかけにも✨
小学生くらいのお子さんなら、紅葉の仕組みを調べてみるのもおもしろいと思います。
せっかくきれいな葉っぱをたくさん拾ったので、押し花の要領で「押し葉」を作ってみることに✨
水で優しく洗って汚れを落とし、キッチンペーパーで水気を拭きとって、図鑑に挟んでみました。
上から厚い本で重しをして、2日後……
完全に平らにはなりませんでしたが💦押し葉が完成しました🙌
これらを使って、何か工作ができたら楽しそうだな、と思い…
子どもと一緒に、簡単にできる落ち葉アートを、次回ご紹介できたらと思います😉