皆さん、こんにちは😀
前回の続きとして、今回は体外受精について書こうと思ったのですが、
これから先、体外受精についてはかなり詳しく書いていくことになると思うので、
今回は私の治療方針について書きたいと思います。
初日のお話かもう少ししてからのお話かハッキリとした記憶がないのですが💦
院長先生から私の場合は、(自然妊娠に近い)タイミング法や人工授精で妊娠できる可能性は低いだろうことを言われ、それらを飛ばして、最初から体外受精を行うことを勧められました。
その時の私は、「体外受精」という言葉がまだ遠いことのように感じていて、どちらかというと、「怖い」というイメージに近い感情を抱いていました😅
それで、まずはタイミング法から始めたいと伝えました。
結構厳しく言われた記憶がありますが、一応こちらの気持ちを尊重してくれてまずはタイミング法から始めることになりました。
ちなみに院長先生は、私の決意が足りないのを見抜いていたのか、結構厳しかったのでちょっと苦手でした😂途中で先生が変わって安心したのを覚えています(笑)。
最初の段階の検査は初回以降もあり、こんな感じです⇓(クリニックHPより)
月経2~4日 血液検査
月経5~10日 血液検査、子宮鏡、子宮卵管造影
この中で、子宮卵管造影が特に不妊治療においては重要のようでした。
この検査は、造影剤を使って、卵管の通過性、子宮腔や卵管の形、卵管采周囲癒着の程度を知ることができるものだそうです。
私はこの検査により、子宮内膜症の影響で、
卵管采周囲癒着が起こっていたり、片方の卵管の通りがとても悪いことが分かりました😑
次回に続きます😌