みなさんは、お子さんとのお出かけでどこに行くことが多いですか?😁
今回は、道内最大級の木製アスレチック遊具の広場が新しくオープンした「サッポロさとらんど」をご紹介します✨
東区にある通称・さとらんどは、札幌という都市部にありながら野菜の収穫体験や動物とのふれあい、手作りバターやアイスクリームなどの加工体験もできる農業体験交流施設です。
その敷地面積は札幌ドーム14個分もあり、園内を走るSLバスや5インチ鉄道などの乗り物もあり、子連れファミリーにも大人気!🛤
そんなさとらんどに新しくオープンしたのが、木製アスレチック遊具が並ぶ広場「からだぐんぐんアスレチック」です🌱
さとらんど交流館横に「からだを育み農と食を体感する」をテーマに、道内最大級となる合計25種類もの遊具を設置。
遊具はすべて北海道産のスギが使用され、それぞれエリアごとに土づくりを行う農具、野菜やお米など「農業と食」をイメージしているそう🌾👨🌾
遊具がコース状に配置されているため、連続して遊び続けることができるのは子どもにとってかなり魅力的なようです💕
遊具の下にはウッドチップが敷かれているので、足の負担が少ないのもポイント💡
対象年齢は6〜12歳ですが、入園無料でエンドレスで身体を動かし続けられるので、我が家の娘も楽しんでいました!
先ほどの遊具広場があるさとらんど交流館の反対側、さとらんどセンターの2階には全天候型のキッズコーナーもあります。
昨年オープンしたこちらは、床や家具、おもちゃなどすべてが木でできている屋内の遊び場です。
約50種500個のアイテムがそろう道内最大のおままごとコーナーには、木で作られた野菜や果物だけでなく、コップやお皿などのかわい過ぎるキッチンアイテムも充実。
園内に生えていた木から手作りした「生つみき」も既成のおもちゃとは違った触り心地を味わうことができます🌳
1階の売店「さとらんどfanショップ」で販売しているソフトクリームは、遊び疲れた時の休憩にも最適。
しかも、さとらんどセンターだけでなく、さとらんど交流館内の「さとのカフェにこ」、敷地に隣接するサツラクのミルクの郷でもソフトクリームやジェラートを食べることができるので、食べ比べもできます🍦
また、バーベキューができる炊事広場やレンタサイクルなどもあるので、一日中楽しめそうです!
これからの季節にぴったりのさとらんど。
まだ行ったことがない!という方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
サッポロさとらんど