前回の「遂にオープン！都市型水族館AOAO SAPPORO」に引き続き、今回も「AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ)」の魅力をご紹介します✨
5Fには前回ご紹介した「ネイチャーアクアリウム」以外にも、大人から子どもまでついつい夢中になる「ライブラリーアクアリウム」があります。
さまざまな水槽が並んでいるのは他の水族館と同じですが、よく見るとあちこちに本棚や椅子が置かれ、ライブラリーという名前の通り、ここだけまるで図書館のよう📚
水槽は生き物の形状ごとに分類され、「もさもさ」や「にょろ」など遊び心たっぷりの表記も🤣
目の前の生き物をその場にある本で調べられるので、子どもの自由研究にも良さそうです💡
6Fにも、キタイワトビペンギンの展示以外の必見エリアがあります！
20種類以上の熱帯地方の植物が生い茂る「グリーンルーム」は、水族館にいながら植物園のようなオアシス感のある雰囲気🌿
世界最小のかわいいペンギン「フェアリーペンギン」もこちらから見られます🐧
もう一つは、没入感のあるデジタルアートが特徴的な「ブルールーム」です。
約20mの大型スクリーンと約120平方メートルの床に、ストーリー性のある雄大な海の映像が投影される非日常的な空間で、実物大のシャチやマッコウクジラが泳いで行ったり、自分の動きに反応して魚たちが近寄ってきたりと、海の中にいるような感覚を味わうことができます😳
さらに、昼はランチやカフェ、夜にはバーとしても楽しめるパンバル「シロクマベーカリー＆」を併設🥐
北海道産小麦を使用した美味しいパンを提供する「シロクマベーカリー」の道内初の新業態だそう。
館内は全フロア飲食可能なので、お気に入りの水槽や展示を眺めながら美味しいクロワッサンやスイーツなどをいただくことができます😋
ここでしか食べられないメニューも充実しており、水族館にちなんだ「イワトビペンギンパフェ」なども🐧
十勝産あずきのあんこ入りのふわふわ白パンに、新得町のなめらかなソフトクリームが乗った「シロクマの手」を私もいただきましたが、とても美味しかったです！
ミズクラゲの水槽をバックに撮ると幻想的な写真に📷
館内はどこもスタイリッシュでオシャレなので、子どもとのお出かけの思い出も素敵に残せます😉
ちなみに、5Fには赤ちゃん連れに安心な授乳室＆給湯器完備のベビールームも！
入館チケットは時間帯ごとにオンラインで事前購入ができ、3歳未満は無料、3歳以上の幼児は200円、小中学生は1,000円〜(時期によって変動有)です。
ぜひ夏休みのお出かけ先の候補にしてみては？
次回は、水族館以外の「モユクサッポロ」の魅力もご紹介します♪
AOAO SAPPORO
moyuk SAPPORO