みなさんは「てん菜」という作物を知っていますか?
みなさんの毎日の食卓に欠かせない「砂糖」は「てん菜」から作られています。
北海道の「てん菜」について、詳しくはこちらをご覧ください!
北海道庁公式YouTubeでは「てん菜糖」ができるまでの紹介や砂糖の秘密、砂糖を使ったレシピを紹介しています。
そして今回、そのレシピの\視聴数対決/を行い、視聴数が多かったレシピの料理教室を開催します👏😆
💚キャラ弁ランキング7年連続No.1よっちママこと岩澤智千さん
🧡4代目レシピの女王菅田奈海さん
にご協力をいただきYouTube視聴対決を開催します!どちらも美味しい事はもちろんですが、見た目も可愛くて作り方も簡単!!
みなさんの参加方法はとっても簡単!下記のアイコンから気になるレシピをご覧いただくだけ!
今回は視聴対決後、視聴数の多いレシピの料理教室を開催します😳お友達にも共有してぜひ視聴対決にご参加ください!
視聴期間:2023年6月2日(金)から2023年6月22日(木)
※料理教室の詳細は結果発表と一緒にこちらのページでご案内いたしますのでお楽しみに😊
【時間と手間をかけずにおはぎを作ろう!「ボックスOhagi」】
おはぎの概念を覆す?!見た目もかわいい一品です😍
キャラ弁ランキング7年連続No.1 よっちママこと岩澤智千さん考案
動画はこちら↓↓
北海道庁公式YouTube「てん菜糖のスイーツレシピ「ボックスOhagi」【食べて応援!北海道の砂糖】
【時短!レンジスポンジ&いちご飴デコの「かくれんぼケーキ」】
5分で作れるスポンジで、
4代目レシピの女王 菅田奈海さん考案
動画はこちら↓↓
北海道庁公式YouTube「てん菜糖のスイーツレシピ「かくれんぼケーキ」【食べて応援!北海道の砂糖】
こちらが↓「てん菜」です。ご存知でしたか?ちょっと丸い大根のような見た目をしていることから別名「砂糖大根(サトウダイコン)」とも呼ばれていますが、実は大根ではなくほうれん草等と同じ「ヒユ科」の仲間です。
日本の中でも北海道を中心に生産されている「てん菜」。「てん菜」は寒さに強い作物で、昼夜の寒暖差で糖度を高めていき、その糖度はなんと葡萄と同じくらい甘い16〜17度以上です。北海道にとっても適した寒冷地作物なのです。
↓こちらの動画では、「てん菜」から「てん菜糖」になるまでを詳しくご紹介しています。
お子さんと一緒にご覧になるのも◎ぜひ、北海道庁公式YouTube「砂糖ができるまで」をご覧ください🙇♀️
北海道庁公式YouTube「砂糖ができるまで」【食べて応援!北海道の砂糖】
砂糖と一言で言っても「上白糖」「グラニュー糖」など種類は様々。でもその原材料は同じ「てん菜」というから驚きです😳「てん菜」は私たちの生活にとって非常に身近な作物だということがわかります。
▲上白糖
▲グラニュー糖
料理やお菓子、それぞれの用途に合わせておすすめの砂糖があります。
料理で砂糖を使うなら・・・「上白糖」
上白糖はしっとりとした質感と、くせのないやさしい甘さが特徴です。すき焼き・煮ものといった和食など幅広く使えます。
お菓子作りや、コーヒー・紅茶などで使うなら・・・「グラニュー糖」
グラニュー糖は、さらさらとしていて、くせのない甘みと溶けやすさが特徴です。
さらに!クッキーを作るときに「上白糖」「グラニュー糖」「粉糖」では見た目や食感も変わるのをご存知ですか?
お子さんと一緒に作って食べ比べてみるのも良いですね!自由研究などにおすすめ◎
↓こちらの動画では違いをわかりやすくご紹介しています。詳しくは北海道公式YouTube「砂糖のヒミツ」をご覧ください🙌
北海道庁公式YouTube「砂糖のヒミツ」【食べて応援!北海道の砂糖】
一足先に、子どもたちだけの料理教室を開催しました!
講師はフリーアナウンサーで野菜ソムリエプロでもある「佐藤麻美」さん👏
「てん菜糖」について学びながら、いちご白玉といちごラッシーを作りました!
そのお味は?!レシピもとっても簡単なのでおうちでお子さんと一緒に作ってみてくださいね😊
↓こちらの動画で料理教室の様子やレシピも紹介しています。ぜひご覧ください☺️
北海道庁公式YouTube「子ども料理教室」【食べて応援!北海道の砂糖】
【てん菜糖を使ったレシピ料理教室開催レポート】
2023年7月19日(水)に開催した、てん菜糖を使った料理教室を開催しました。
下の画像をクリック、またはタップしてご覧ください🤗
「砂糖」というと「太りやすい」「糖尿病になってしまう」「虫歯になる」などといったマイナスのイメージを持たれている方も多いかもしれません。
実は砂糖の適量摂取は脳や体への貴重な栄養源としてとても優れています。
料理に砂糖を使うのも効果的で例えば砂糖を加えて卵焼きを作るとふんわりやわらかく仕上がります。
砂糖を上手に取り入れてみてくださいね!