利用定員 105名(1号定員 15名、2号定員 51名、3号定員 39名)
0歳児 [3号]5名
1歳児 [3号]12名
2歳児 [3号]若干名
満3歳児[1号]若干名
3歳児 [1号]5名 [2号]6名
4歳児 [1号]若干名 [2号]4名
5歳児 [1号]若干名 [2号]若干名
園長、副園長、教頭、主幹保育教諭2名、指導保育教諭4名、保育教諭14名、フリー保育教諭7名、一時預かり事業担当6名、主幹栄養士1名、管理栄養士1名、調理員3名、教育・保育補助員1名、事務職員1名
計43名
0~2歳児(3号)39名/満3歳児 0名/3歳児 23名(1クラス)/4歳児 28名(1クラス)/5歳児 26名(1クラス)合計116名(6クラス)
人間は本来自分で伸びようとする力をもち、生まれた時から自立への歩みが始まります。私たち大人はその力を信じて見守りながら、必要な時にそっと手を差し伸べられるように深く子どもを理解し、どんなに小さくとも1人の人間として関わり、たっぷりの愛情を持って接することで安心できる場所を保障していきます。その中で生きる力の基礎となる自己肯定感を育み、人との深い信頼関係を結ぶことのできる人を育てていきます。
乳幼児期は、生活そのものである「遊ぶこと」が学びにつながり、その遊びによって発達・成長していきます。遊びによって知りたい!やりたい!などの意欲が引き出されると、探究心や忍耐力(根気)が生まれます。そして、集中力、創造性、仲間との協同性といった生活に必要な術を、体験的に身につけていきます。時には、危険・苦痛・不快・不便さを味わうことがありますが、それは深く思考することを覚え、まさに「生きぬく力」へとつながるのです。『保育』とは、子どもの心をつむぐこと、子どもが育つための環境を保障してあげることです。小さい壁を幾度となく乗り越える環境が目に見えない力(非認知能力)を育み、将来、社会に出た時に必要な人と人との関わり、コミュニケーション能力を育てていきます。