望来浜でビーチコーミング
2021.11.1
「ビーチコーミング」をご存知でしょうか?
ビーチコーミングとは、海辺に打ち上げられた漂着物から好きなものを探して、観察したり、収集したりすることです。海辺での貝殻拾い🐚がイメージしやすいでしょうか。
札幌から車で1時間半ほどの北海道石狩市の道の駅「あいろーど厚田」にこんなパネルを発見しました。
望来層からは、多くの化石が見つかっているようです。
直径3メートルのノジュールが発見されたそうです。😳👏(ノジュールとは、化石を閉じ込めている塊のことです。)中には一体どんな化石が含まれていたのでしょうか🤔
この望来浜の崖は今でも雨・風・波の影響を受けて崖が少しずつ削られています。
さっそく化石拾いに望来浜までやってきました!🚗💨🐚
崖を見ながら、海辺を見ながらノジュールを探します😏💪
残念ながらどれがノジュールなのか、全く分かりませんでした😅
当たり前ですが、石や化石の知識がないと探すことは出来ませんね💦
この日は、キラキラしていたり、半透明だったり、真っ白だったり、他の石とは違うと思えるきれいな石や貝を選んで持ち帰りました。
調べてみたら、左上が「穴あき貝」、真ん中の黒く光っているのが「石炭」、右下が「木炭」と分かりました。
今回、化石を発見することが出来ませんでしたが、次回はハンマーとゴーグルを持って探しに来たいと思います😤💪
どこまでも続く北海道の海岸でビーチコーミング🌊⚓🐚。まるで宝探しのようで子どもも大人も夢中になります。いつか河原や河口で「黒曜石」も探したいと思います😁
どうやら7歳の息子は石を分別して、高額で売りつける気でいるようです😂😳😂