神様がいる岩と積丹ブルー
2022.4.18
札幌は雪がなくなり、日中の気温10度を超える日が続いています😆もうすぐ桜🌸の季節が到来します。そうなると北海道はドライブシーズン突入です。今回は札幌市を抜け出し、小樽を超えて「積丹半島の先端」を目指すコースをご紹介します👏
積丹(しゃこたん)半島は北海道西部の日本海に臨む半島です。札幌から先端までの距離はおよそ100㎞!😳車で2時間ほどかかります🚗💨先端までの途中に「奇岩・巨岩」や「海岸」が多く、楽しめば楽しむほど日帰りが厳しくなります。そこで、我が家が訪れた中で特におすすめの場所を3か所、お食事処を1か所ご紹介します😊
セタカムイ岩
札幌から車で1時間15分ほどの場所にある「セタカムイ岩」です。アイヌ語で「犬の神様」を意味しています。アイヌの伝説では、漁から戻らない主人を海に向かって待ち続けた犬の姿とされています。そう聞くと犬が遠吠えしているように見えてきます。近くには駐車場と広場があり、トイレ休憩ができるので便利です。
島武意海岸
セタカムイ岩から車で40分ほどの場所にある日本の渚百選のひとつ「島武意(しまむい)海岸」です。
駐車場から歩いて、この暗いトンネルをくぐり抜けます😳
トンネルの先には「積丹ブルー」が広がっていました😳✨青く透き通った海は海底が見えるぐらい美しかったです✨⚓👏周辺は断崖絶壁が続いて海に立ち寄るのが難しい場所ですが、ここは唯一波打ち際まで下りられます。長い階段を下っていくと海岸に到着します。
子どもたちは海岸を走ったり、崖を登ってみたり、海辺の生き物を探したりと楽しんでいました😆
次回は、ついに「積丹半島先端」と美味しい「お食事処」をご紹介します!😋
「セタカムイ岩」
古平郡古平町沖町(札幌から67㎞)
「島武意海岸」
積丹郡積丹町入舸町(札幌から97㎞)