学校??行きたくないってさ!
こんにちは。諸々が落ち着くまでお休みいただいておりました。
今年の冬は全国的にも寒さが際立ちますね。光熱費もなにもかも値上げ🤑
お尋ねします。春は、どこですか?遠慮せず早々にお越しくださいませ👹
不定期とはなりますが、ブログを更新できたらと思います・・・。
宜しくお願いいたします😊
疲れ果てちゃった、オレ。
我が家の長男は現在週1回、登校し2時間程で下校します。
小学5年生の今、1時間目から6時間目までの通常日課を過ごすことはありません。
当初は、以前のように登校して欲しい気持ちが強く、毎日登校させようと頑張っていました。
しかし、今は長男の気持ちを最優先にしています。
当たり前のように登下校する同じ年頃の子どもを見るのが辛い時期もありました。
(今もありますがね・・・キィ―――!!って🙊)
学校へ行かなくなった長男とゆっくり話す機会も増えて今までの学校生活がどれほど辛かったかを知り、毎日学校へ!と考えていたのが馬鹿らしくなりました。
学校にいる長男は、常に自分の力以上のことを求められる環境にいました。
幼少期から発達障がいの疑いがあり、児童発達支援も受けていた長男。
なぜ、「通常級」を選択してしまったかと言えば、単純に知能で振り分けられることが当たり前と考えていたからです。教育委員会での就学相談時に相談員から「この知能であれば通常級で問題ない」と言われ納得している自分がいました。
通常級でも就学相談も受けたし発達特性に配慮していただけるとのことだったので安心してしまったのですが・・・。我が家の場合イレギュラーケースでして・・・。大誤算😭
(就学後の特別支援計画~学校と協力し子どもが安心できる生活環境へ~)
高学年になるにつれ、心の成長がグンと進みます。
心の成長は、ひとりひとり様々な現れ方をし個人差もあります。その成長は、どのように周囲へ影響するのか?良い影響もあれば時には好ましくないことも・・・。
居住地と生まれた年が同じ、それだけの人間が30人以上集まると一筋縄ではいきません。
長男は自分を抑え集団に馴染む努力をしましたが、結果、疲れ果ててしまいました。
長男のように、過度に期待に応えようとしてしまうことを「過剰適応」と言います。
期待に応えたい気持ちや努力することは決して悪い事ではありません。
しかし、できない自分を責め、卑屈に感じてしまうことばかりが続くと誰でも心が疲れてしまいます。一度、疲れ切ってしまった心を回復するには時間が必要。
今は、ゆっくり、じっくりとです。
とは言え、付き合う親はかなーり、しんどいですよ🙊(脅しみたいでごめんなさい🙇)
それでは、また🙋