「触れること」のチカラ
今回は、私の子育てを救ってくれた「触れること」の力についてお話しします🙌
「触れる」ということ
私は幼少期からずっと自信がなく、そんな自分がとても嫌でした💦
娘には、私のようにだけはなって欲しくない、自分も周りも大切にできる人になって欲しい。頑張っていい子に育てよう、と意気込んで始まった子育てでした。
しかし実際は何もかもが思い通りにいかず、小さな娘を怒鳴りつけたり泣き声に耳を塞いでしまったり、こんな私が母でごめんね、と毎日自分を責めました😫💦
夫は仕事が忙しく、実家も遠くて頼れる人もいない。孤独で不安で、とても辛かったです。😢
そんなとき、ベビーマッサージ講師の方のお話を聞く機会がありました。
「触れる」というただそれだけで、伝わること。触れられた子どもはもちろん、触れている自分自身も、愛されていて、価値のある存在だということを、心の深いところで感じられる。💕
そのお話をきっかけに、ベビーマッサージに参加したり、意識的に娘に触れたりするようになりました。自信のなかった私にも愛される価値があって、娘はまっすぐに愛してくれていること、その愛をただ受け取れば良いのだということを肌で感じ、私の心を楽にしてくれました😉
ベビーマッサージパーティから多くの出会いが生まれて繋がって、世界も広がりました✨
息子が産まれてからも「触れること」にたくさん支えて助けてもらいました。
余裕がなく、触れることすらできない時もありますが、そんな自分もまるごと受け入れられるようになったのも大きな変化でした。自分を責めて否定するのではなく、どんな自分も認めて受け入れること。子ども達を全部ありのままで認めるために、まずは自分をそのまま受け入れることが大切だったのだと気付きました😳
まだまだ悩むことも多いですが、今ここにいて、触れられる幸せを感じながら、日々を大切に過ごせたらと思っています🙌✨