園や学校の持ち物に☆お名前つけの方法~お名前ペン編

紙、プラスチック、布製品など、いろいろなものに書くことができる「お名前ペン」🖊✨
油性のマーカーで、色が濃く、洗濯にも強い、などの特徴があります。
この「お名前ペン」を使うときのちょっとしたポイントをご紹介します😊

📌洗濯タグ
洋服の洗濯タグなどにペンで名前を書くと、にじんでしまうことがよくあります😣
書く前にタグを少しだけ水で濡らすと、にじまずきれいに書けます✨

二人育児121タグ
左が普通に書いたもの、右がタグを濡らしてから書いたもの。
濡らしてから書いた方がくっきりしています🙌

布の細かい繊維の間にペンのインクが広がることでにじんでしまうため、この繊維の隙間をあらかじめ水の分子で埋める、という仕組みのようです🔍
洗濯タグだけではなく、上靴や体操服などにも使える方法です。

📌ポケットティッシュ
ポケットティッシュのつるつるのビニールにペンで名前を書くと、使っているうちに、こすれて消えてしまうことが多々あります😥
この場合は、ペンで書いた後に上からセロハンテープを貼るのがおすすめです。

二人育児121ティッシュ

透明なので名前が見えるし、保護されるので消える心配がありません☺️
つるつるした面に名前を書くときはこの方法が便利です。

📌上履き
上履きは、園や学校から名前を書く場所が指定されることもあると思いますが、ない場合は、
つま先や足の甲のゴム部分、かかと部分の2か所に書くと、靴箱に入れたときにもわかりやすいです。
また、左右がわからなくなってしまうお子さんには、こんな風にマークを描くのがおすすめ☆

二人育児121上履き

マーク同士が隣り合うように履くと間違えにくいです。ペン一本で簡単にできます👍

同じお名前ペンでも、太さなどにより様々な種類のものがあります。用途にあったものを選び、お名前ペンを上手に使ってみてください🖊✨
【メーカー直伝】失敗しない名前書きペンの選び方|SAKURA PRESS|株式会社サクラクレパス (craypas.co.jp)

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。