抜けた乳歯、どうする?言い伝えや保存グッズ

6歳の息子、最近初めて歯が抜けました。年長さんのお友達も、歯が抜ける子が増えてきて
います。
そこで、抜けた乳歯をどうするか、日本や外国での風習や、保存する際の注意点などについて調べてみました😊

📍歯が抜けたときの日本の風習
昔から言われてきたおまじないは、

「抜けた下の乳歯は屋根の上へ、上の乳歯は床下へ投げると、丈夫な永久歯が生える」
というもの。
現代では、マンション住まいの家庭が多いこともあり、あまり現実的ではないかもしれません
が、子どもの頃に歯を投げた経験がある方もいるのではないでしょうか😌

📍歯が抜けたときの欧米の風習

抜けた乳歯を枕の下に置いて寝ると、トゥースフェアリーという歯の妖精が、乳歯の代わりに
コインを置いていく、という言い伝えがあるそうです🌟
このトゥースフェアリーのコイン、検索するとネットでもかわいいデザインのものがいろいろ売
っているので、取り入れてみるのも楽しいと思います🥰

📍抜けた乳歯を保存するときは?

現在の日本では、抜けた乳歯を保存しておく、という方も多いと思います。
我が家も、乳歯ケースを用意して、保存することにしました。
娘のときに購入したものがこちら!

娘用に購入した蓋を閉めた状態の乳歯ケースの写真
「トゥースフェアリーボックス」と書いてありました👑

息子用に用意した蓋を開けた状態の乳歯ケースの写真
息子用がこちら。
二人とも、歯の生えていた場所ごとに入れておけるタイプにしました。
抜けた日付も書けるようになっています。
素材は、通気性と防虫性に優れているという、桐製。
蓋の部分には、子どもの名前と生年月日を入れてもらえるサービスがあったので、お願いし
ました😊(ネットで購入しました)

抜けた歯は、オキシドール(消毒液)や薄めたハイターなどできれいにしてから保存すると良
いとのことだったので、
ペットボトルキャップにハイター数滴と水を入れ、そこに歯を入れて、数時間おいてから、水で
洗い流して乾かしました。

2つ並べた状態の乳歯ケースの写真

こうして一歩ずつ大人へ近づいていく子どもの成長を、いろいろな形で感じて残していけたら
と思います🤗

 

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。