自由研究にも☆ペットボトルでプラバン作り
2022.8.9
夏休みの自由研究シリーズ第三弾✨
今回は、ペットボトルで作るプラバンのご紹介です🙂
プラバン専用の板も百円ショップなどで売っていますが、ペットボトルで代用して手軽に作ることができます。プラバンの板のものより、出来上がりは薄くて柔らかいですが、家に余っているペットボトルの再利用でいつでも作れるので、おすすめです👍
<用意するもの>
・ペットボトル
・アイロン
・油性ペン
・厚紙
・おもしになるもの(ティッシュ箱など)
①ペットボトルを切ります。丸で囲った部分のような平らなところがやりやすいです。
今回は、ミネラルウォーターのペットボトルを使いました。
②切り取ったペットボトルに、油性ペンで好きな絵を描き、形に合わせて切ります。
③②で切ったものを厚紙の間にはさみます。
④厚紙の上から、アイロンで押さえて熱します。(20~30秒くらい)
⑤厚紙の上からティッシュの箱などで潰すように押さえて、冷まします。
厚紙も熱くなっているので注意!
⑥平らになったらできあがり✨
写真の左がアイロン前、右がアイロンで熱して冷ましたもの。
少し縮んで、厚みを増しています。
穴を開けてキーホルダーにしたり、安全ピンを貼り付けてブローチにしたりしてもかわいいです😊
アイロンを使うので、やけどに注意しながら大人が一緒にやるのが良いかと思います。
娘も息子も絵を描いたり、形を切ったりするのを楽しんでいました🥰
ペットボトルさえあればいつでもできるので、夏休みの工作に、よければ試してみてください😉
ママブロガー
みい 記事一覧へ
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。