お世話になったあの人へ🌸子どもと作るメッセージカード

新しい季節の訪れを感じる今日この頃。
先生やお友達、お世話になった方々との別れの時期でもあるかと思います😌
感謝の気持ちを込めて、子どもと一緒にメッセージカードを作ってみるのはいかがでしょうか。
字が書けなくても、大丈夫。
娘が幼稚園を卒園するとき、実際に担任の先生へ贈ったカードをご紹介します✨

子どもと作るメッセージカードの写真

1.文字シールを使う

百円ショップなどで売っている、文字のシール。ひらがなやカタカナ、数字、アルファベット、いろいろな種類があります。文字が書けなくても、このシールを並べて貼れば、メッセージを綴ることができます🥰

「〇〇せんせいへ」と、ひらがなのシールを貼ってみました✨
同じ文字をたくさん使いたい場合は、シートを何枚か用意する必要があるかもしれませんので要注意。(足りなくなって買い足した気がします😂)


2.似顔絵を描く

子どもに、自分や相手の似顔絵を描いてもらうのもおすすめです。
ただ、スペース内にうまく収め、一度で上手に描くのはなかなか難しいと思います😣
そこで、カードとは別の紙をちょうどよい大きさに切り、この中に顔を描いてね、と娘にお願いしました。
できあがったら、カードに貼り付ければOK✨
先生の好きなおにぎりの絵も描いて貼りました🍙

子どもと作るメッセージカードの写真

3.メッセージを書いて貼る

こちらも似顔絵と同様、カードに直接書くのではなく、別の紙に書いて貼りました😊
デザインに変化も出てかわいいし、失敗しても別の紙に書き直すことができます。
上の紙には娘から、下に母(私)からのメッセージも添えました💌


4.シールでデコレーション

余白には子どもに自由にシールを貼ってもらうとかわいく仕上がります💖
娘も楽しそうにペタペタしていました🥰


子どもと一緒にデザインや配置や色合いを考えながら、楽しく作ってみてください😊
お世話になった方に、感謝の心が伝わりますように🌸

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。