七五三のお祝い🌸子どもと一緒に手作り千歳飴袋

子どもの成長を祝う、日本古来の行事『七五三』
7歳、5歳、3歳のお子さんがいらっしゃるご家庭では、写真撮影やお参りをされる方も多いのではないでしょうか。
そして、七五三と言えば『千歳飴』✨
千歳飴を入れる袋を、子どもと一緒に手作りしてみました🥰

【用意するもの】

  • 色画用紙(B4サイズのものを使いました。出来上がりは12㎝×34㎝くらいになります。)
  • ハサミ、カッター
  • のり、両面テープなど
  • シール、マスキングテープ
  • 折り紙など

【作り方】
①色画用紙を縦長にして置き、真ん中に合わせて両側から折ります。
 真ん中で少しだけ重なるようにすると、後で貼り合わせやすくなります。
千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

②①の真ん中の部分を、テープで貼り合わせます。

千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

③袋の底になる部分を作ります。
 赤い点線部分を折り、青い線の部分を斜めに切り落とします。
千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

④③の赤い点線に沿って、2枚重なっている上の1枚だけを切ります。
千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

⑤④の赤い点線の下の1枚を上に折り、テープでとめます。
 これで袋状になりました。
千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

⑥上の部分が持ち手になるよう、カッターで切り抜きます。
 折り紙などを貼ってから切ると、強度もアップし、デザインのアクセントにもなります✨
千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

⑦こんな感じに切り抜けたら、形は完成!
 あとは自由にデコレーションして楽しみましょう👍
千歳飴を入れる袋の作り方工程写真

息子は大好きなポケモンのシールを貼ったり、キラキラの丸シールを貼ったりしました🤗
『七五三』の文字は、私が鉛筆で下書きし、息子がペンでなぞりました✍
折り紙やマスキングテープなど、お家にあるものをいろいろ使って楽しめます🎵

千歳飴を入れる手作りの袋

いちばん右の鶴の形は、手形を使うアイディアを園で教えてもらい、やってみました🙌
絵の具をつけてスタンプのように押しても良いですが、今回は手の形に画用紙を切って貼りました。手の大きさをこうして残しておくと、お子さんの成長の記録にもなりますね😊

二人育児99手形

貼ったら、鶴の顔や足を描き足します。顔の部分は、赤と白の丸シールを重ねて貼りました。

二人育児99鶴

世界に一つだけの、オリジナル千歳飴袋ができました🙌
千歳飴はもちろん、お子さんの好きなお菓子を入れて、お家で楽しく七五三をお祝いしましょう🥰

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。