北海道神宮で味わう新食感スイーツ!「焼きたて福レ餅」
北海道神宮で食べられる、話題の“新食感スイーツ”を知っていますか?⛩
今回は「焼きたて福レ餅(ふくれもち)」をご紹介します✨
「焼きたて福レ餅」とは?
札幌の円山公園に隣接する自然豊かな神社、北海道神宮⛩
言わずと知れた北海道屈指のパワースポットとして、観光客にも有名です✨
「焼きたて福レ餅」は、昨年末から北海道神宮にある神宮茶屋で販売している新作スイーツ。
実は、「福レ餅」という大福を鉄板で潰して焼いたものなんです😳
プレスすることで大福が表面パリサク&中もちもちな新食感の和スイーツに変身するのですが、何より“焼きたて”をその場で食べられるのが一番のポイント💡
すぐに食べないと冷めて食感が変化してしまうため「賞味期限1分」ともいわれる人気商品です。
鉄板で焼く姿を間近で見られる楽しみも
注文してから焼くため少々時間はかかりますが、間近で焼いている様子を見られるのも楽しみの一つ👀
丸い大福を熱々の鉄板で潰すと表面が薄く伸ばされてカリカリに焼きあがり、店内が良い香りに包まれます😍
香ばしくモナカのような軽さの羽根部分に始まり、大福らしいもちもち感とこし餡の小豆の甘さが続き、食べ進めることで食感の変化を楽しめます。
北海道神宮に行ったらぜひ食べていただきたい美味しさです😍
境内は食べ歩きNGのため、暖かい神宮茶屋内や出てすぐ横にあるベンチでいただくのがオススメ。
ドリンクも販売されているので大人はコーヒーや緑茶、子どもはココアで身体を温めることも☕️
暖かくなったらソフトクリームも楽しめそうです🍦
茶屋の建物自体も木材がふんだんに使われていて店内も明るく、暖かみのある北海道らしいデザイン。
おみやげに最適なお菓子もたくさん並んでいました
北海道神宮限定の「福レ餅」はおみやげにも
「焼き立て福レ餅」はお持ち帰りできませんが、鉄板で挟む前の大福「福レ餅」は、おみやげとして購入できます。
「福レ餅」は北海道神宮のみの販売で、表面のもち米のつぶつぶが特徴的。
北海道産のもち米・はくちょうもち、小豆、てんさい糖を使用するなど、原料にもこだわっています。
もち米が口の中でほろりとほどけ、粘り気の少ない桜餅のような印象。
中に入っているこし餡も甘さが控えめで小豆の風味がしっかりと感じられ、優しい口当たりなせいか見た目ほど重たくなく、ついパクパク食べてしまいそう😋
焼き立ては言うまでもなく美味しいのですが、こちらも素朴なほっとする味わいで娘が大喜びでした💕
円山動物園に行った帰りや、これからの季節は円山公園でのお花見ついでに北海道神宮に立ち寄るのも良さそうですね😉
みなさんも北海道神宮に行った際には「焼きたて福レ餅」をぜひ味わってみてください✨
北海道神宮