くだもの本来の美味しさ際立つ!リンゴアメ専門店「林檎堂」
札幌も先週とうとう雪が積もりましたね⛄️
今回は今が旬のリンゴを使ったリンゴアメ専門店「林檎堂」をご紹介します!
お祭りじゃなくても年中リンゴアメを楽しめる「林檎堂」
昔からお祭りで人気のリンゴアメですが、その歴史は大正時代まで遡るといわれています🍎
近年では東京に専門店ができたり、韓国のフルーツ飴「タンフル」の登場とともに話題になったりと現在もなお人気は続いています。
そんなリンゴアメを年中楽しめる専門店が札幌にあるのを知っていますか?
リンゴ本来の美味しさにこだわる「林檎堂」です!
熊本から始まって今は全国にお店があり、札幌では北24条の北海道第1号店に続き、モユクサッポロ、イオン札幌元町店、そして先月アリオ札幌にもオープンしました。
思わず迷ってしまうほどフレーバーが豊富なのも魅力
林檎堂ではリンゴの名産地・青森を中心に産地や品種を厳選し、その時一番美味しいリンゴを使っているそう。
私のイメージはお祭りの屋台の味のままでしたが、一口食べてびっくり!
シャキシャキ瑞々しいリンゴと、外側にコーティングされたパリパリ食感の飴の組み合わせがたまりません😍
シンプルにリンゴの美味しさが際立っていて、ファンが多いのも納得の美味しさでした💕
しかも、林檎堂にはプレーンやホワイトチョコなど全8種の定番のほか、期間限定のフレーバーもあり、思わずどれを食べるか迷ってしまうくらいメニューが豊富なのも魅力。
リンゴまるごと一個そのままの「ホール」と食べやすくカットされた「カップ」から選ぶことができます。
カップはホール価格+100円で断然食べやすいですが、カットによってリンゴの水分が出てしまうため、30分以内に食べるのがオススメとのこと。
ホールは2時間ほど冷やすとカットしやすいそうなので、テイクアウトしておうちで食べるのも良さそうです♪
子どもでも一個ペロリと食べてしまうほどの美味しさ!
私はモユクサッポロ店オープン時にプレーンをいただいたのですが、娘にも食べさせたくて先月お邪魔しました!
こちらはお祭りのようなリンゴ型提灯が並ぶ映えスポットがあり、ちょうどハロウィン時期だったのでカボチャやお化けの提灯も並んでいました♪
しかも、こちらの提灯はリンゴをジュースなどに加工した後の絞りかすを再利用した和紙を使用しているそう🍎
ちなみに、迷った末に娘が選んだフレーバーは「ヨーグルト」!
ヨーグルト風味の甘酸っぱいパウダーがコーティングされ、プレーンよりも爽やかな味わいでした♪
娘も美味しい!と気付けばペロリと平らげていました😂
現在はタレントの王林さんが所属していた青森のローカルアイドル「りんご娘」とのコラボで、ラズベリー・レモン・青リンゴ・ストロベリーミルクの4つのフレーバーも登場しているそう。
気になる方はぜひお近くの林檎堂に足を運んでみてください😉
林檎堂